こんにちは、本社工場のあじ-Bです!
桜の季節です。年度が変わり、新たな環境に身を投じるという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
つい最近、新卒者向き会社説明会にて先輩社員として話をするという、貴重な機会を頂きました。
真剣に話を聞き、メモを取り、質問をしている姿を見ると、自分ももっと頑張ろうという気分になりますね!
学生の皆さん、頑張って下さい!僕は待ってますよ!
さて、今回は長津工業本社工場が誇るスーパーマシンの紹介です。
五面加工機 (オークマ製 五面加工門型マシニングセンタ MCR-BⅢ)
文字通りベールに包まれていて、ちょっと良く分からないですね・・・。
そこでベールを剥いだ姿のCGを準備しております。ご覧ください!
2,000mm×4,100mm の大きなテーブルをまたぐ様に主軸が取り付けられていて、まさに門の形をしています。これが門型マシニングセンタの特徴であり、名前の由来になっています。テーブルと門柱、主軸の関係は以下のようになっています。
この機械には3つの強みがあります。
- 他の工作機械と比較して、とにかくデカい
- 加工の自由度が高い(X,Y,Z,A,B,Cの最大6軸)
- 高精度な加工が可能(高剛性、熱変位制御機能搭載)
この強みを活かして、長津工業の新たな技術の要とすべく、試行錯誤の日々です!
「機械ばかり立派で、それを扱ってる人間は・・・」なんて言われない様、日々精進して参ります!
以上、本社工場よりあじ-Bがお送りしました。