4月2日当社では入社式をおこないました。
今年は13名と昨年に比べてたくさんの新入社員を迎えることとなりました♪
~入社式の様子~
~事務所前での集合写真~
お天気が良かったのでとてもきれいに撮れています☆.。.:*・゜
集合写真の後は昼食会ですが、皆さん緊張気味ですね・・・(;´∀`)
しばらくは研修が続きますが、早く仕事に慣れてくださいね!
私事ですが、大聖寺実業高校様からのご依頼により、11/15(水)に3年生を対象に「社会人になるための心構え」と題して、企業人による職業講話を行なってきました。
長津工業には「長津社員の行動基準」というルールブックがあり、主にその内容を基にして、社会人と学生との違いや、挨拶をはじめとしたコミュニケーションの大切さを中心に話をしてまいりました。また自分のこれまでの経験から、残りの高校生活の過ごし方や社会人になってからの生活についてちょっとしたアドバイスもしてきました。(偉そうに言える立場じゃありませんが・・・)
高校3年生の皆さんが私の話を聞いてどのように感じてくれたかは分かりませんが、何か1つでもこれからの生活に役立つことが言えていたら嬉しいかなぁ、と。。。そういう気持ちです。
大聖寺実業高校の関係者の皆様、貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。
☆大聖寺実業高校様のHPにも載せて頂きました
http://www.ishikawa-c.ed.jp/~daisjh/15-schoollife.html
10/17(火)~19(木)の3日間、小松西工場で小松工業高校の生徒2名のインターンシップを受け入れました。
小松工業高校からのインターンシップの受入れは2010年から続けており、今年が8回目となります。
3日間という限られた時間ですが、機械加工、組立、部品検査など毎回さまざまな業務を体験してもらっています。
例えば・・・
↑組立に使用するボルトを10本ずつカウントするための専用ケースに詰めて取り揃え。一見地味な作業ですが、これをしてもらえると組立作業者は非常に助かります。
↑工場内の組立道場を使用してのボルト勘締め体験。サイズごとに定められている締付トルクの規格を狙ってボルトを締付け、勘を養う訓練です。
↑機械加工職場では、実際に加工した製品の寸法測定を行ってもらいました。指導を担当する社員も熱心にアドバイスを送ります。
今年インターンシップに来られた生徒からは、「社員の皆さんがとても気さくで、こんなにコミュニケーションを取っているとは思っていませんでした。工場というともっとみんな黙々と作業しているものだと思っていました。」と、特に長津社員の人柄の良さやコミュニケーションの重要性を感じてくれたようです。
長津工業では地域の高校生だけでなく、中学生~大学生まで幅広くインターンシップの受入れ実績があります。ご希望の方はいつでもご連絡をお待ちしております!
本日、石川県立大聖寺実業高校電子機械科1年の生徒さん40名が小松西工場見学に来られました。
まずは小松西工場の敷地内にある研修センターで会社概要説明からスタート。
40人ともなると研修室もいっぱいいっぱいです。
続いて工場見学。
機械加工から組立、塗装、出荷に至るまでの一連の製造工程を説明。
当社が行っている安全活動や改善活動などの説明に熱心に耳を傾けてくれました。
研修センターに戻っての質疑応答では、出るわ出るわ質問の雨あられ。
中には2回以上質問してくれた人も。
生徒さんの積極的に見学に臨む姿勢に感服致しました。
今回の見学で少しでも長津工業に興味を持ってくれた方、2年後の入社を首を長~くしてお待ちしております。
皆様こんにちは。
2017年7月1日(土) コマツ粟津工場様にてオール粟津QC大会が開催されました。
長津工業からは先日のオール長津QC大会で金賞を受賞した「フットワークサークル」が出場しました。
フットワークサークルは今大会に向けて資料修正や発表練習を何度も行い、万全の態勢で発表に臨みました!!
そして大会当日!
総勢53名もの石川地区の社員が応援に駆け付け、発表は第4会場にて3番目に行われました。
まず最初に組立課M課長から上司説明がありました。
M課長は大会当日まで何度も何度もQC事務局のIさんに電話をし、当日の確認を行っていました。
いつも笑顔なM課長もさすがに緊張したそうです。(本人談)
応援に駆け付けていたIセンター長はOさんの発表に対して、
「最初の挨拶の時点で、これは金賞やな。と確信した(-⊿-)」と、ドヤ顔でコメントしてくれました。
そして他企業の発表も終わり、審査結果を待つのみ・・・。
結果は、、、、、、、
おめでとうございます!!!!㊗
フットワークサークルは、来たる2017年11月18日コマツ粟津工場で開催されるオールコマツQC大会への出場が決定しました!!!!
皆さん素敵な笑顔ですね(^_^)
ここで組立課M班長に大会当日についてお話しを聞いてみました。
アッチャン:「当日は緊張しましたか?(^^)」
M班長:「発表資料に自信があったので平常心で発表を行うことができ、質問事項にもバッチリ答えれました。」
アッチャン:「流石ですね!!オールコマツQC大会に向けて意気込みを一言お願いします<(_ _)>」
M班長:「長津工業初となる金賞・特別賞を狙って頑張ります!!!!」
力強いお言葉、ありがとうございました!!
そして、休日明けの全体朝礼では大会の結果報告があり、発表者Oさんも社員の前に出てオールコマツQC大会への意気込みを語ってくれてました。
O発表者:「まさか金賞を取るとは思ってませんでした。質問に答えられず班長に助けてもらった部分があり勉強不足だったなと実感しました。オールコマツQC大会では質問にしっかり答えられるようにもっと勉強して本番に臨みたいと思います。」
と、工場長の突然の振りにも戸惑わず、次のオールコマツQC大会への熱い思いをしっかり話してくれました。 さすが金賞発表者!!!!
去年の小松工場ネクストサークルに引き続き、2回連続の大会出場!
ぜひこの勢いに乗って長津工業の更なる発展へ繋げて行って欲しいと思います!!
☆Fight!!☆
皆様、こんにちは。
今日は先日行われた長津グループQCサークル大会についてご報告します。
開催日は2017年5月27日(土)、今回が11回目となります。
場所は例年通り、小松市のこまつドームです。
10時40分、大会委員長の津田社長から開会のあいさつを頂戴し、
11時00分から前半4件の改善事例発表がスタートしました。
皆さん日頃の改善活動の成果をわかりやすく資料にまとめ、大きな声で発表する姿は本当に輝いて見えました!!
12時20分から昼食を取り、13時00分から後半4件の改善事例発表がスタート!!
後半の発表者も前半の発表者に負けないぐらい元気に発表していました。
全8件改善事例発表が無事終了し、14時20分から審査会に入ります。
各サークル代表者の方はドキドキの時間です・・・。
審査員による厳密な審査が行われ、いよいよ表彰式が始まりました・・・。
さて結果は、、、
◇金賞 フットワークサークル (加賀工場 製造部 組立課)
◇銀賞 三騎サークル (本社工場 製造部 製造二課)
◇銅賞 かがやきサークル (小松西工場 製造部 機械課)
入賞された3サークルの皆様、おめでとうございます!!!㊗!!!
今回は敢闘賞となりました5サークルの皆様も大変お疲れ様でした!!!
金賞を受賞したフットワークサークルは、7月1日(土)コマツ粟津工場様にて行われる「オール粟津QC大会」への出場が決定しています。
フットワークサークルの皆さん!長津グループを代表して日頃の努力の成果と革新を思う存分発表してきてください!!
最後に全体写真を載せて、終わらせていただきます<(_ _)>
長津工業では2011年の東日本大震災以降、BCP(事業継続計画)の策定に積極的に 取り組んでいます。
今回、そのBCPの一環で、小松工場に緊急時用の防災備蓄倉庫を設置しました!
幅4.4メートル、奥行き2.2メートル、高さ2.2メートルもある、立派な倉庫です!
寝泊りできるくらいのひろ~いスペースに驚きです!
倉庫の中には、小松工場全従業員分の食料と水が3日分、簡易トイレ、毛布、自家発電機、救急セット、ラジオ付きライトなどなど、大震災により工場が孤立した場合に必要となるものが備わっています。今後、国内の残り3工場(本社・小松西・加賀)にも順次設置予定とのこと!
ここで、倉庫内の気になる食料をちらっとご紹介します。
梅じゃこご飯(*゚▽゚*)♪ めっちゃ食べてみた~い♪
わかめご飯((((o゚▽゚)o))) ♪ わかめご飯大好き~♪
手羽先玄米リゾット(´∀`)♪なかなか、洒落てる~♪
おやおや!!!!!!(゚ロ゚屮)屮 パン(黒まめ・オレンジ)まであるんですね!なかなか美味しそうな食べ物ばかりで、是非今度試食してみたいと思いました!
以上、小松工場からのレポートを終了します( ゚д゚)ノ!!
長津グループでは、【安全はすべてにおいて優先しなければならない!】をスローガンに、各職場ごとに「ゼロ災サークル」を結成し、自分たちで知恵を出し合って、より安全な職場に改善していく安全活動を行っています。
(※「ゼロ災」=「労働災害なし」、海外工場を含めて32サークル結成)
先日3月25日には、各工場代表の8サークルが日頃のゼロ災サークル活動の成果を発表する『長津グループ安全衛生大会』が開催されました。2011年から毎年開催しており今回が6回目となります。
大会では、各サークルの安全改善事例をパワーポイントに纏め発表していきます。女性作業者目線での改善活動、機内作業や2人作業などの高リスク作業の廃止など、発表テーマもさまざま。どのサークルも写真やイラスト、ときには動画を交えて発表するなど工夫を凝らします。
今大会では、小松工場の多品種少量・大物加工職場での専用治具作成による安全改善事例が見事金賞に輝きました。
大会の締めは会場全体で声高らかに安全タッチ&コール 「ゼロ災でいこう、ヨシ!!!」
~安全に近道なし!~
~安全な職場は家族の願い!~
長津グループでは、これからも【完全無災害】を目指して、愚直に安全活動に取り組みます。
11月21日(月)に『ものづくりマイスターが働く事業所見学』という企画で
橋立中学校の2年生21名に加賀工場の見学にお越しいただきました。
本企画は、厚生労働省の「若年技能者人材育成支援等事業」の一環で、
地域の小中学校の児童・生徒に、 ものづくりの魅力や職業への理解と関心を
高めてもらうことを目的に実施されています。
今回、本事業を推進する石川県職業能力開発協会の依頼を受け、
6月に塗装マイスターの認定を受けた加賀工場の原班長を中心に、
当社としても初めて本事業に係わる工場見学を受入れました。
見学の目玉(メインイベント)は、原マイスターの案内による工場見学と講話です。
加賀工場の主力製品である履帯の製造工程の紹介から、原マイスターの本職である
塗装の「楽しさ」と「難しさ」、ひいては人生の先輩として「働くこと」「仕事」に対する
アドバイスまで、原マイスターには熱く熱~く語って頂きました。
原マイスターの塗装(仕事)に対する情熱溢れる話を通して、
ものづくりの魅力が橋立中学校の皆さんにも伝わったのではないでしょうか。
これからも、『ものづくりマイスターが働く事業所見学』に興味のある
地域の小中学校の皆様のお越しを心よりお待ちしております。