こんにちは、本社工場の あじ-B です。
私が担当する記念すべき一回目のブログでは、
本社新事務所棟をご紹介します。
(ここより下はサ○エさんの声でお読み下さい)
京都市伏見区にある長津工業本社。
かつてこの場所では、建設機械の足回り部品である
履帯用リンクの機械加工を行っていました。
しかし近年は生産の拠点を石川県に移したことに伴い、
京都の本社工場は新体制に移行しつつあります。
その中で建屋のリニューアルが図られ、
本社の顔ともいえる事務所も建て替えられることになりました。
長らく使用されてきた旧事務所棟。
白を基調とした外観ながら、長い年月による汚れによって
どこか古ぼけた印象を受けます。
本社の顔とも言えるこの事務所棟はどの様に生まれ変わるのでしょうか。
旧事務所棟が取り壊され、更地となりました。
先に建て替えられた第2工場が
道路側から丸見えになっています。
なんということでしょう。
古ぼけた印象だった旧事務所棟に比べて、
新事務所棟はスッキリとしたスマートなデザインとなりました。
外観上大きく変わった一階玄関部分。
出入り口が奥まった箇所にあるため、
雨の日も濡れることなく自動車に乗り降りができます。
一気に現代化が進んだ本社工場。
今回ご紹介したのは事務所棟の外観のみですが、
内装や業務上のシステムも大幅に刷新されています。
これらについても順次ご紹介して参りますのでご期待下さい。
これからもよろしくお願い致します。